発信者情報開示請求で
意見照会事項回答書の
送付を求められている人、
弁護士に相談しませんか!?

発信者情報開示請求が届いた人へ

弁護士の原内直哉です。
何気なく投稿した書き込みが、特定の人や会社にとって誹謗中傷だと捉えられて、あなたのもとに発信者情報開示請求の書面が届くことはあります。
自身の体験した事実や自身の意見を書き込んだだけなのに、「なぜこんなことになったのか」と考えるよりもできるだけ早く弁護士に相談した方が、客観的な意見を聞くことができます。
発信者情報開示請求の意見照会事項回答書の提出には期限があります。
発信者情報開示請求が届いたら直ちにご相談ください。

発信者情報開示請求とは

発信者情報開示請求とは、インターネット上で不法行為を行った発信者の個人情報(氏名や住所など)を提供したり媒介したりしたプロバイダに対して開示するように求めることです。
発信者情報が分かれば、被害者は発信者に対して損害賠償請求や謝罪要求などを行うことができます。

発信者情報開示請求の法的根拠は、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(プロバイダ責任制限法)の第4条第1項です。
この法律は、令和4年10月1日に改正されて施行されました。
改正後は非訟手続で行えるようになりました。
非訟手続きは訴訟手続きよりも迅速かつ簡易に進めることができます。

解決までの手続等の流れ

Step.1
あなたの自宅へ発信者情報開示請求の意見照会書が届く
届いた郵便の中身を確認して発信者情報開示請求なら直ちにご連絡ください!
意見照会書の回答期限は2週間に設定されていることが多いので直ちに弁護士に相談連絡してください。
期限が迫っていると、時間がないため的確な回答書を作成できないおそれがあります。
Step.2
弁護士と電話・メール・来所・オンライン会議での相談
下記ボタンから相談予約してください
対象になるURLを聴取します。
記載内容についての事実関係の確認をいたします。
今後の対処の方針を相談します。
丁寧に聞き取り、分かりやすくご説明します。

ご相談では、事実関係の共通認識に相違がないように丁寧に聞き取りをしています。事実関係・法律関係をそれぞれ整理して、相談者に対し、何が問題となるかを明確にしています。事実上・法律上の問題をそれぞれ整理して、相談者に分かりやすく事件の見通しを示しています。相談時に事件の見通しをお伝えし、これに基づき着手金・報酬金の見積もりを作成して、総費用額を明確にしています。
Step.3
意見照会事項書の回答
限られた時間の中で反論を含めた回答書を作成
弁護士が意見照会事項書を作成します。
作成した書面は依頼者に確認していただきます。
弁護士から回答先へ回答書を送付します。
Step.4
示談交渉
示談金額の提示、示談書の作成
依頼者と相談のうえ、同様事例を考慮して示談金の提示額を定めます。
相手方と交渉して示談を成立させます。
示談が成立したら示談書を作成します。
示談書は依頼者に確認していただきます。
Step.5
民事訴訟
示談ができなかった場合は民事訴訟になる
弁護士ができる限りの反論を行います。
Step.1
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小見出し
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ご相談予約はこちら

お電話でもお問い合わせください
TEL 050-5526-0880
電話受付時間 平日9:00〜22:00 土日祝9:00~20:00
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オンライン相談(GoogleMeet、Zoom)も可能です。相談方法についてお気軽にお申し付けください。

法律相談料

初回 30分 無料
それ以降は30分ごとに5,500円(税込)

ご相談は「初回30分無料」です。
遠方で相談にご来所できない人にも対応しています。
平日夜間22時まで、土日祝20時まで相談可能です。
また、GoogleMeet、Zoomなどのオンライン相談も可能です。
相談時間や方法についてお気軽にお問い合わせください。
ご来所による相談は完全個室なので秘密を知られるご心配はありません。
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【法律相談が30分の理由】
相談時間が長いからといって良い相談ができるわけではありません。
相談時間が長いと四方八方に話が広がり、本当に大切なことが何なのか、早めにやるべきことは何なのか、このようなことがよく分からずにタイムオーバーとなって事務所を後にすることになります。
当事務所は、できるだけ短い時間でご相談者様が安心して事務所を後にできるように工夫した法律相談を実施しています。

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発信者情報開示請求・慰謝料請求訴訟で要する費用

弁護士費用

示談交渉
【着手金】22万円(税込)
【報酬金】22万円(税込)

*実費は別途要します。
*訴訟に移行した場合、着手金は下記民事訴訟の着手金の一部に充当します。
民事訴訟
【着手金】33万円(税込)から
【報酬金】33万円(税込)から

*実費は別途要します。
*示談交渉を依頼し、民事訴訟に移行した場合は追加着手金11万円(税込)のお支払いが必要になります。
*事件の難易度を依頼者と協議した上で着手金・報酬金を定めます。
刑事事件対応
【着手金】33万円(税込)から
【報酬金】33万円(税込)から

*実費は別途要します。
*示談交渉や民事訴訟と合わせて対応が必要になる場合は、別途刑事事件の着手金・報酬金が発生します。
*事件の難易度を依頼者と協議した上で着手金・報酬金を定めます。

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profile

弁護士・司法書士・弁理士  原内 直哉
  • 生年月日:1969年8月2日
  • 出身地:香川県高松市
  • 出身大学:日本大学法学部
  • 出身法科大学院:日本大学大学院法務研究科
  • 所属:第二東京弁護士会(登録番号第64106号)、東京司法書士会(登録番号第4246号)、日本弁理士会(登録番号第23284号)
  • 税理士業務:税理士法51条1項の規定による税理士業務を行う旨の通知済み
  • その他:日本プロ野球選手会公認代理人、登録政治資金監査人
  • その他の資格:宅地建物取引士試験、測量士補試験、賃貸不動産経営管理士にも合格しています。
  • 建設会社、不動産会社、債権回収会社、保育園の経営経験があります。

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事務所概要

インテンス法律事務所
〒162-0814 
 東京都新宿区新小川町4番7号アオヤギビル3階
 TEL050-5526-0880 FAX050-5369-3114
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弁護士・司法書士・弁理士 原内 直哉
所属:第二東京弁護士会・東京司法書士会・日本弁理士会